東京に暮らす音楽家・ロースケイと、長野で文章を書く星野文月。 物理的には少し離れているけれど、心の距離はいつでも“会おうと思えば会える”――そんな二人が、日々の気づきや悩み、創作の裏側をゆるやかに語り合うトーク番組です。 テーマは毎回ひとつ。 「SNSでのふるまいかた」「許せないミニ社会悪」など、軽い雑談から人生の核心まで、30代の視点ならではの“ちょうどいい深さ”で掘り下げていきます。文芸と音楽、異なる分野のクリエイターが話すからこそ、価値観が交差し、思わぬ発見が生まれるのもこの番組の楽しさ。 悩んでいる人に“処方箋”を届けたいわけでも、人生論を押しつけたいわけでもありません。 それよりもっと、ただ会話を通して「世界は少しだけ優しくできるのでは?」という希望を共有したい。誰かの孤独を少しほぐして、肩の力が抜けるような時間を作りたい。そんな思いでマイクの前に座っています。 忙しい通勤時間、寝る前のひととき、家事の合間に。 あなたの生活のどこかにこの番組がそっと寄り添えたら嬉しいです。
会おうと思えば会える距離
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