「inter-naming」は様々なネーミング(名付け)について考えながら、ネーミングの中に入っていくポッドキャスト番組です。 ◆inter-namingというネーミングの由来◆ ベトナムの僧侶、禅師、詩人 ティク・ナット・ハン師の言葉に「inter-being」というものがあります。 inter-beingとは「私たちが、あるいは、何かのものが、ただ自分だけで存在することはありえないし、私たちは、ほかのすべてのものとともに存在している」という意味です。 ネーミングもネーミングだけで存在しているわけではなく、様々なモノ、状況、時代とともに存在していると考えているため、inter-beingをオマージュさせてもらいました。 また、そもそもinterには「入っていく」という意味もあることから、ネーミングの奥深くまで入り込み、その背後にあるストーリーや背景、関係性を探っていきたいという意図も込めています。 ネーミングは単に言葉の選び方ではなく、それが生まれた文化、社会的な背景、そしてその時代の空気を反映しています。 そうした「つながり」を探求し、どのようにしてネーミングが私たちの生活や価値観と共鳴しているのかを少しでも紐解いていくのが、このポッドキャストの目的です。 ◆パーソナリティ◆ タナシン(本名:田中新吾) ハグルマニ代表。お客様(法人・個人)のプロジェクトの推進支援と伴走支援がメインの仕事⚙️ / 命名創研、タスクシュート認定トレーナー、栢の木まつり実行委員会、ProjectSAU、RANGER管理人としても活動中🌱 / 「あらゆる課題や悩みを楽しみながら、試行錯誤し、工夫やアイデアを重ねて解決にあたる」がモットー。 https://twitter.com/tanashin115
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